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第三百二十八回 笑と笑と・【弊害】

他に悪い影響を与える物事。「あ…」(カツーン)「落ちたよ。ハイ、どうぞ」「ありがとう。このリップクリーム、すごくいいんだけどフタがつるつる滑るのよ」「確かに、ギザギザがないと開けづらいよね」「使うたびに滑り落ちて、“潤すところ間違ってません...
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第三百二十三回 笑と笑と・【バグ】

プログラムが不具合を起こすこと。転じて、人や物の動作が何かおかしいこと。「武具馬具 武具馬具 三武具馬具 合わせて 武具馬具 むぐぶばぶ」「wバグってるバグってる」【談】“笑ってはいけない柔道日本代表発表記者会見” で一躍名を馳せた吉村強化...
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第三百九回 笑と笑と・【不本意】

自分の本当の望みとは違っていること。また、そのさま。「きゅうりって本体の95%は水分で出来てるのに、世にきゅうりジュースが出回ってないことを絶対不本意に感じてると思う」「誰よりも素質はあるはずなのに…他の野菜たちにもイジられてそうだな」「 ...
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第三百五回 笑と笑と・【被弾】

砲弾・爆弾などを受けること。「よし、これで全員だな」「んじゃ、今から竹とんぼ飛ばし大会始めるぞー!」「おー!」「お前、どんなの持ってきた?」「100均の!」「うわかぶったー!」「おいみんな!ミヤッチの見てみろよ!」「うわ!」「でけー!」「何...
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第三百二回 笑と笑と・【放蕩】

思うままに振る舞うこと。特に、酒や女遊びにふけること。「そりゃま、適度に遊ばせたいなとは思ってる。けど、もうこれは放蕩レベル、となると “少しは周りを意識して行動してみてはどうか” と苦言を呈したくなる」「…あれ、息子君、進路決まったんじゃ...
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第二百九十六回 笑と笑と・【風変り】

ようすや性質・行動などが普通と違っていること。また、そのさま。「こないだ初めてタカシの家に遊びに行ったんだけどさー」「あー、高円寺だっけ」「そー。待ち合わせまで時間あったから、北口の広場でボーッとしてたの。そしたら何かちょっと風変わりなじい...
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第二百九十五回 笑と笑と・【膝を打つ】

急に思いついたときや感心したときの動作にいう。ひざをたたく。「生理ナプキンってさ、捨てるとき大抵端からくるくると丸めていくと思うんだけど、あれってめくれてきちゃうじゃん」「あー。確かに」「けど両端からくるくる丸めていくと真ん中でくっついてめ...
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第二百九十二回 笑と笑と・【秘策】

ひそかに練った策略。だれも知らないすばらしい策。「パカパカタイプの箸箱って壊れやすいじゃん」「脆いよね。洗ってるうちに何個壊したかとか…」「だからうちはスライドタイプ一択なんだけど、最近のって飛び出し防止で開けても途中でとまるようになってる...
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第二百九十一回 笑と笑と・【風味】

飲食物の香りや味わい。「最近娘の後追いが酷くてさぁ。トイレもゆっくり入れなくて…」「分かる。うちも前はそうだったなー」「お茶飲みたくても、キッチンにずっといると泣いちゃうからさー。もう何番煎じよ?っていう、うっすいうっすい出がらし飲んで…」...
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第二百八十三回 笑と笑と・【本懐を遂げる】

もとから抱いている願い、本来の希望を達成する。「“骨の髄までしゃぶりつくす” って、フライドチキンのためにある言葉じゃないんだね…」「逆にそこまでしゃぶりつくされたら、鶏として本懐を遂げてるでしょうよ…」【談】学校給食で骨つきの鶏肉が出た時...
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