2023-03

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は行

第四百回 笑と笑と・【万能】

あらゆることにすぐれていること。なんでもできること。「某主婦ユーチューバーさんが “無人島に何か1つ持っていくなら、めんつゆ” と言っているのを聞いて、一つの正解を見た気がした」「確かに一言でめんつゆの無敵の万能感をよく表している…」【談】...
た行

第三百九十九回 笑と笑と・【特需】

特別の需要。特定地域の経済が大幅に活性化すること。「春休み、子供らはウキウキだろうけど、昼ごはんの支度しなきゃならないのがしんどいよね」「分かる。給食のありがたみが身に染みるよね」「私のめんつゆスカウターの精度も鈍るし」「…存じ上げない機能...
は行

第三百九十八回 笑と笑と・【判明】

明らかになること。はっきりとわかること。「昨晩熟睡出来たかどうかは、翌日朝のイチゴのヘタ取りにおいて判明することが分かった」「ヘタを皿に入れて、本体を捨てようとしちゃってたんだね…」【談】“イチゴは先っぽから食べる派” にとってヘタは “持...
ま行

第三百九十七回 笑と笑と・【猛省】

きびしく反省すること。「すべり止めシート自体がズレている、というこの状況。シートに “自覚を持て” と猛省を促したい」「今一度胸に手を当てて、なぜ己が凸凹した体なのかもう一度考えてみてほしいよね…」【談】カトラリーやキッチンツールを入れてい...
さ行

第三百九十六回 笑と笑と・【修得】

学問・技芸などを学んで会得すること。「知らず知らずのうちに “化粧の呼吸 壱の型 曇り止め” 、修得してたわ…」「鼻息で鏡曇っちゃうとアイライン引けないしねー」【談】鼻息で曇った鏡を、冷たい息を吹きかけて元に戻す技 “化粧の呼吸 弍の型 氷...
さ行

第三百九十五回 笑と笑と・【千里眼】

遠方の出来事や将来のこと、また、隠れているものなどを見通す能力。「 “この食器にラップがひっつくかどうか” の千里眼てどうやって養っていったらいいの?」「たまに “何でそんなに折り合い悪いの” っていう位相性悪い食器あるしね…」【談】かけた...
は行

第三百九十四回 笑と笑と・【不意打ち】

だしぬけに相手に攻撃をしかけること。予告なしに物事を行うこと。「はぁー…やってしまった…」「うわー、どうしたの。レンジ前コーヒーでびしょびしょじゃん」「いやコーヒー冷めたからチンしようとしたら、中に煮物を入れてたの忘れてて…」「で、ぶつけち...
た行

第三百九十三回 笑と笑と・【同等】

程度・等級などが同じであること。また、そのさま。「 “二階から目薬” が至難の業なのは分かる。そして “二歳児に目薬” も、その困難さでいえば同等ということが最近判明した」「さんざん苦労した挙句に “あれ?全部涙で流ちゃってない…?” って...
や行

第三百九十二回 笑と笑と・【幽体離脱】

意識や霊魂が肉体から離れているとされる状態をいう。「私が持ってる修正テープとテープのりがさぁ、双子かな?って思う位そっくりなのよ。ほら」「w確かに。ぱっと見は見分けつかないね…」「だからしょっちゅう間違えるんだけど、修正テープを貼りたかった...
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