2022-05

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さ行

第二百七十八回 笑と笑と・【戦慄】

恐ろしくてからだが震えること。「お前んちってさー、朝メシ何食ってる?」「え?うち?ほとんどパンだけど」「うちはご飯でさ、おかずに弁当の残りが出るのよ。あとはふりかけとかなんだけど…最近、俺を見るかーちゃんの目が厳しくて…」「w何でよ」「たら...
あ行

第二百七十七回 笑と笑と・【エビデンス】

証拠。証言。「毛深い女は情が深い、のエビデンスを今すぐ示してほしい」「毛の密集度と義理人情の厚さとの間に相関関係は果たしてあるのか…」【談】“父親似の女の子は将来美人になる” との根も葉もない噂を信じて子供時代を過ごし、年頃になり “そりゃ...
た行

第二百七十六回 笑と笑と・【道楽】

本業以外のことに熱中して楽しむこと。趣味として楽しむこと。また、その楽しみ。「もしー?」「あ、もしー。今スーパーいるんだけどさー。」「あー、はいはい」「もらったメモ見てんだけど、この “味どうらく” って、だし醤油のほう?」「あー違う違う。...
さ行

第二百七十五回 笑と笑と・【思考回路】

思考のパターン。 考え方。 「おはよー…」「おはよ。どーした。浮かない顔して」「聞いてくれよー。昨日マジでサイアクなことあってさ…」「何よ?」「昨日塾の帰りにミナカワに駅前のゲーセン行こうって誘われてさ、断ったんだよ。でも何かどーしてもって...
は行

第二百七十四回 笑と笑と・【匹敵】

比べてみて能力や価値などが同程度であること。肩を並べること。「 “カワイイは、作れる” …全ての女子を震撼させた秀逸なキャッチコピーだったと思う」「 “アンパンマンは君さ” と伝えられたときに匹敵するレベルの衝撃よな…」【談】キュウソネコカ...
さ行

第二百七十三回 笑と笑と・【しんがり】

殿。隊列や順番などの最後。最後尾。「ごめんごめん、お待たせ〜」「結構かかったね。お金おろせた?」「うん、おろせた…んだけど………。俺さー、絶対 “最後尾の呪い” かけられてると思う」「呪い〜?何それw」「ATM、俺の前に6人並んでたの。休日...
や行

第二百七十二回 笑と笑と・【より好み】

好きなものばかりを選びとること。えりごのみ。「はぁーぁ…婚活…いい男がいない…」「アンタねぇ、高望みしすぎなのよ」「そんなことないってば」「じゃあ条件は?」「全然高望みなんてしてないのよ。普通に仕事してて、普通のルックスで…それこそ星野源く...
さ行

第二百七十一回 笑と笑と・【然り】

そのとおりである。そのようである。「脇汗を大量にかく人がねずみ色のTシャツを着てはいけない、とは知ってたけど、1歳児の育児中も然り、とは聞いてなかった…」「涙、鼻水、よだれ、食べこぼしの全てを受容する手ぬぐい着てるようなもんだからね…」【談...
さ行

第二百七十回 笑と笑と・【死なばもろとも】

死ぬまで運命を共にするという覚悟を表す言葉。または、道連れにして死んでやるという脅しの言葉。「ほら、ミミ、おやつだよー」「ねぇお姉ちゃん」「んー?」「ミミさぁ、ジャーキー美味しそうに食べてるね」「そうねぇ」「そのジャーキーって、人が食べても...
さ行

第二百六十九回 笑と笑と・【潮目が変わる】

情勢が変化することやこれまでの流れが変わること「やっぱり年末にガキ使の “笑ってはいけない”、放送されないとなーんか寂しいよね」「あれ見ないと年越せないよ。時代の流れかねー」「斎藤工をはじめとする芸能人の、潮目が変わる瞬間をウォッチング出来...
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