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第三百八十六回 笑と笑と・【不意打ち】

だしぬけに相手に攻撃をしかけること。「足つぼ指圧は覚悟出来てるから受け入れられるのよ。痛くても。あー肝臓弱ってんのねー…とか。まきびしじゃないんだから、不意打ちの指圧奇襲攻撃は本当にやめてほしい」「激痛よね。息子がまき散らかしたレゴブロック...
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第三百八十四回 笑と笑と・【彷彿】

よく似ているものを見て、そのものを思い浮かべること。「石油ストーブのタンクに灯油詰めてる時さぁ、頭の中で “ねこふんじゃった” が流れるのよ」「ねこ…何でよwww」「私もなんでかなぁと思ってたんだけど、今日わかった。手の動きよ」「手の動き?...
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第三百七十六回 笑と笑と・【不穏】

おだやかでないこと。状況が不安定で危機や危険をはらんでいること。「ねーちょっと助けてー (涙) 」「何、どうしたのよ」「ハルカのリコーダーセットに名前書いてたんだけど、これにもつけなきゃならなくて…」「これ、…あれか、掃除する棒か」「そう、...
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第三百七十一回 笑と笑と・【変換】

入れ変わること。また、変えること。「嫁からLINEで “自転車、京風でいけず” ってきたからどんな自転車やねんと思ったらただの誤変換で、“自転車、強風で行けず” だった…」「それはもう自転車ではなくて高飛車だな」【談】京都の女性に “もう、...
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第三百六十六回 笑と笑と・【分散】

物事がばらばらに分かれ散ること。また、分け散らすこと。「置いた卵の上に座っても割れないクッションかぁ。へー」「あーそれね。見たことある」「本当に割れないのかなぁ?」「体重が分散されるんでしょ?テレビで見たときは割れてなかったよ」「じゃあチェ...
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第三百五十五回 笑と笑と・【背徳】

道徳にそむくこと。「カップ焼きそばがなぜあんなに美味しいかというと、“背徳” という名のスパイスが振りかけられているからだと思う」「夜が深まっていくごとにどんどん効いていくアレね…」【談】たまに訪れる、旦那が子供を連れて実家に泊まりに行って...
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第三百五十四回 笑と笑と・【範疇】

同じような性質のものが含まれる範囲。カテゴリー。「アキが通ってる英語教室で今度ハロウィンパーティーやるんだって」「おー。もうそんな時期か」「で、みんなで仮装して1軒1軒まわるからお菓子準備しといてねって言われて、うちは今度スーパーで買ってこ...
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第三百五十二回 笑と笑と・【本望】

本来の望み。もとから抱いている志。「ねー。ちょっと見てこの包丁」「え? どれどれ」「全然切れなくなってきちゃった。トマトもこーんな」「確かに…アタリの線しか入ってないな」「研いだほうがいいかな…。それとも買い替え時?」「ならさ、こないだ見た...
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第三百三十三回 笑と笑と・【不可避】

避けようがないこと。また、そのさま。「うーん…。まぁ…これでいいか」「お待たせー。そろそろレジ行くけど決まった?」「あ、うん。もうこれでいっかーって」「アイライナー探してるんだっけ。それでいいの?」「うん。もう左手が限界だし」「左手?」「見...
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第三百二十八回 笑と笑と・【弊害】

他に悪い影響を与える物事。「あ…」(カツーン)「落ちたよ。ハイ、どうぞ」「ありがとう。このリップクリーム、すごくいいんだけどフタがつるつる滑るのよ」「確かに、ギザギザがないと開けづらいよね」「使うたびに滑り落ちて、“潤すところ間違ってません...
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