“お” は気を抜くとふらふらと卑猥な言葉の落とし穴にはまります。相手もそれを見越して下卑た笑みを浮かべるに違いありません。それを払拭するくらいに胆に力をこめて言い放ってやりましょう。「お陀仏！」

仕方がない。止むを得ない。「子供に箸の持ち方を注意するたび、脳裏にくわまんの握り箸が浮かぶんだけどこれって致し方ないことなのかな…」「だいじょうぶだぁ世代の軽いトラウマ…」【談】見てはいけないものを見てしまった、という最初の記憶かもしれませ...

そそり立った棒状のものは何かを連想させます。攻め度は低め。

とんでもない。あるべきことではない。「君、聞いたよ。日曜日に遊びに行った上司の家で、おもむろに戸棚に合ったガンプラ解体してピタゴラスイッチ作って、最後に “休日出勤反対” って旗立てたんだって？いやぁ、なかなか出来ることじゃないよ」「いえ、...

管理人が発見した法則 “密室” から拝借してきました。もう一つの法則 “生き物” との合わせ技です。放たれた相手はぐうの音も出ないでしょう。

これはかなり攻めた単語です。あのうねうねと動く触手はある意味R指定と言わざるを得ません。猥雑さを軽減するために、あさっての方向を見つめ涼しい顔で言い放ちましょう。

無視して取り合わないこと。「コンビニで『温めますか』って聞かれたから『はい、僕も』って言ったら黙殺されたんだけど忙しかったのかな？」「たぶんそれ裏で “寒がり” ってあだ名付けられてるよ」【談】コンビニにおける長時間労働、営業時間短縮の是非...

一つのことに熱中して他を顧みないこと。「まゆ毛整えることに没頭しすぎて…くっきーの白塗りメイクのつんくになったわ…」「それでは歌っていただきましょう。シャ乱Qで “いいわけ” 」ﾃﾞﾃﾞｯﾃﾞｯﾃﾞｯﾃﾞｰ【談】テスト前などにしばしば見られ...

初っ端から単語ではない…今後の展開に一抹の不安がよぎるかも知れませんが、そこは大人の遊び。修飾語を許容する大人の余裕を見せつけましょう。探究心は結構ですが、くれぐれも相手の意に沿わない行為は慎みましょう。

あることを成し遂げようと心をくだくこと。苦心。「自撮りの加工に腐心しすぎて免許証の写真を受け入れられない…」「SNS世代の闇…」【談】管理人はスマホカメラを起動したときに、操作を誤りレンズを顔側に切り替えてしまったときの無防備な自分を直視で...