二つとないこと。並ぶものがないほどすぐれていること。無二。ぶそう。
「ハートマークってさ、図形の中で “可愛さ” で言えばダントツだと思うんだよね」
「まぁそうね、無双と言っていいと思う」
「でもくちびるに乗せてみるとさ、可愛さは鳴りを潜めてまぬけさが全面に出てくるの、あれ何でだと思う?」
「日本一有名な例の殿様を連想するからかもね…」
【談】
何年か前に口紅のCMで見ましたが、やっぱりバカ殿感は否めませんでした…。
おちょぼ口を強調して間抜けに見せるあの手法、 “道化メイクにおける口唇の描きかた” において至上であるんだろうなと推察します。
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