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さ行

第四百三十回 笑と笑と・【呪縛】

心理的な強制によって、人の自由を束縛すること。「主婦業やってるとさぁ、“子供に何とかして野菜を食べさせなくては…” っていう強迫観念にとらわれちゃうことってあるじゃない」「まぁ、工夫しないと食べてくれないしね…」「焼きそば作る時もついつい野...
あ行

第四百二十九回 笑と笑と・【ある意味】

違った見方をすれば。別の言い方をすれば。「秋色ネイル、かわいいよね。私もやりたい。でも、今の爪の状態もある意味秋色ネイルかなって思う」「ぶどうの皮をむくと、爪の内側が紫に染まっちゃうんだよね…」【談】この時期になると、義理の母が秋の実りをた...
あ行

第四百二十八回 笑と笑と・【圧】

ものを押さえつける力。また、俗に、相手を威圧する力。圧力。「今さらなんだけど、たまたまピコ太郎の動画見つけた息子がそれにはまっちゃってて…」「まぁ、大抵の子供は真似するよね」「でもね、連結するときのクセがすごいのよ。もう、“んああああーん!...
た行

第四百二十七回 笑と笑と・【取り込み中】

平時とは異なる様子でばたばたしているさま。 「最中が好きでよく食べるんだけどさぁ、いつも “何に対して取り込み中なんだろう…” って思いながら食べてる」「さぁねぇ…もっと大きくなりたいとか?」「進化したいのかな」「最終的にはマリトッツォくら...
か行

第四百二十六回 笑と笑と・【喧嘩】

言い合ったりしてあらそうこと。いさかい。「エスカレーターとエレベーターが時々ごっちゃになる身としては、どっちがトムでどっちがジェリーかなんて一生覚えられる気がしない」「そういう意味で頭ん中で2匹が常に喧嘩してるよね」【談】飼い主のおばさんが...
ま行

第四百二十五回 笑と笑と・【葛藤】

 心の中に相反する動機・欲求・感情などが存在し、そのいずれをとるか迷うこと。 「寝るときエアコンつけるべきかどうか悩む時期がやってきたね」 「つけると寒い、でも消すと暑い…」 「家族全員、タオルケットの体への巻き付け具合にその葛藤が見てとれ...
は行

第四百二十四回 笑と笑と・【爆誕】

俗に、世間を騒がせるような衝撃を伴って、生まれること。「イケザキさん、パートから最近正社員になったんだって」「正社員イケザキの爆誕か…」【談】お祝いの手土産には、ぜひ社員マスカットを持参したいです。
た行

第四百二十三回 笑と笑と・【捕える】

生き物をつかまえる。捕獲する。「ソウイチが最近フォークを拒否して、果物を爪楊枝で食べるのよ」「お姉ちゃんの真似か」「それはそれでいいんだけど、爪楊枝って刺した後落ちやすいのよ。特にメロンなんて柔らかいところあげるからさ、全然刺さらなくて時間...
や行

第四百二十二回 笑と笑と・【余裕】

必要分以上に余りがあること。「こないだラーメン屋でおもちゃの知恵の輪もらったじゃん。さっき何気なくやってみたんだけど、全然はずれなくて…」「えー?あんなん子供向けのおもちゃでしょ?」「じゃやってみてよ。ほら」「どれどれ………。何コレ…むず」...
わ行

第四百二十一回 笑と笑と・【脇を固める】

物事がうまくいくように、協力すること。「夏って目の前の正常な判断能力を見失う時期でもあると思うのよ」「麦茶と麺つゆ間違えたりね」「私の場合、制汗スプレーと間違えてケープを脇の下に振りかけるたびに早く夏終われっていつも思う」「”脇を固める“ ...
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