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た行

第四百十回 笑と笑と・【同調圧力】

周囲の多くの人と同じように考え行動するよう、暗黙のうちに強制すること。「最近2歳の息子が “どうぞ” を覚えて、いろんなものを “どうじょーっ” って手渡してくれるんだけどさぁ…」「へー。可愛いw」「自分の欲しいもの指差して “どうじょー!...
か行

第四百九回 笑と笑と・【根源】

物事の一番もとになっているもの。おおもと。「ゴミ箱に張られたポテチの袋バリケードをグーで突破する時、何らかの波動が拳から出ている気がしてならない」「みなぎる怒りがその根源であることは間違いないね…」【談】“折りたたんでから捨てろ” と幾度と...
た行

第四百八回 笑と笑と・【峠】

山道をのぼりつめて、下りにかかる所。「アウトコーナーギリギリのライン攻めて、イイ感じのカーブ決められたと思う」「何?ツーリングの話?」「いや、メロン」「メロン!?」「ほら、こないだ実家から送られてきたやつ。綺麗に切れただろ。さ、食べよ」「う...
か行

第四百七回 笑と笑と・【木っ端微塵】

細かく粉々に砕け散ること。「妙齢の女性以上に日焼けを恐れているのって、実はピンチハンガーの洗濯バサミなんじゃないかと思う。木っ端微塵に打ち砕かれていくし」「紫外線の恐ろしさをまざまざと見せつけられるよね…」【談】プラスチック製のピンチハンガ...
な行

第四百六回 笑と笑と・【難解】

わかりにくいこと。むずかしいこと。「昨日、何でこんな仕打ちを受けなきゃならんのって思ったことがあって…」「w 何、どうしたの」「気合い入れて家族全員分の水筒消毒しようと思って、全部のパーツ分解して漬けてたの」「6本分?頑張ったね」「そしたら...
た行

第四百五回 笑と笑と・【途方に暮れる】

方法や手段が尽きて、どうしてよいかわからなくなる。「服買うとスペアのボタンが付いてくることあるけどさぁ、手にした瞬間に “え、これどこにしまっとけばいいの?” って途方に暮れるよね」「身元不明のボタンがすでに裁縫箱にごろごろ転がってるしね…...
あ行

第四百四回 笑と笑と・【相性】

互いの性格・調子などの合い方。「これが明治時代とかだったらさぁ、若い娘さんの下駄の鼻緒が切れてうずくまってるところに、書生さんが “大丈夫ですか” って声掛けて恋が始まる…みたいな展開になると思うのよ」「まぁ時代小説とかにありそうよね」「で...
さ行

第四百三回 笑と笑と・【摂取】

取り入れて自分のものにすること。「ウォーターサーバー設置してる家ってさ、家族全員の水の摂取量が増えるんだって」「まぁ目につくところにあるとね」「その理屈で言えば、あの英会話のテキストずっとあそこにあるけど、いつ開くの?」「水と違って飲み込み...
あ行

第四百二回 笑と笑と・【一斉】

同時にそろって何かをすること。いちどき。「新発売のシャンプーとリンス早く使いたいのにさぁ、リンスだけ前のが残ってるからペアでまだ使えてないのよね」「あー。そういう時あるよね」「なんで一緒にヨーイドンしたはずなのに、シャンプーだけ先にゴールし...
か行

第四百一回 笑と笑と・【呼称】

名をつけて呼ぶこと。また、その名。「塩コショウのボトルってさ、最初は塩多めで出るからその名の通りでいいんだけど、最後の方になってくるともうほぼほぼコショウしか出てこないから、この場合はコショウ塩として名前を改めたほうがいいと思う」「呼称の問...
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