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は行

第四百五十回 笑と笑と・【控えめ】

したいことがあってもしないこと。少ししかしないこと。「なーなー、今度の日曜日デートなんだけどさ、着る服めっちゃ迷ってて…このコーデでいいかな?なーどう思う?」「うーん………。控えめに行って普通、かな」「最悪じゃん。じゃあこっちは?」「まぁ…...
た行

第四百四十九回 笑と笑と・【多様化】

様式、傾向が、さまざまに分かれること。「…以上で来週の遠足の説明を終わります。何か質問ある人ー?」「先生ー、バナナはおやつに入りますか?」「バナナはおやつに入りません。デザートです。他ー?」「先生ー、トルティーヤはおやつに入りますか?」「ト...
あ行

第四百四十八回 笑と笑と・【遠心力】

円の中心から遠ざかる向きに働く力。「おやつにプリンあるんだ。食べよー」「おお、いいね」「せっかくだからお皿に移して食べようか」「え、でも…これプッチンプリンじゃないよ」「そういう場合はねぇ、こうやってお皿に乗せて、ひっくり返して…こう! (...
は行

第四百四十七回 笑と笑と・【発音】

音声を出すこと。言語音を出すこと。「40年近く生きてるけど、未だに “ボールペン” の正しい発音が分かんないんだよね」「えぇ?テキトーに言ってたけど… (ボ)ールペン、じゃない?」「なんか周りの人のを聞いてると、ボー(ル)ペン、って言ってな...
な行

第四百四十六回 笑と笑と・【名残】

ある事柄が過ぎ去ったあとに、なおその気配や影響が残っていること。「ねぇお母さん、ペンケースのことなんで筆箱っていうのかな?」「え…?」「だって筆入らないでしょ」「いやー、それは、ほら、昔は筆で書いてたんだから、その名残でしょ」「じゃぁ下駄箱...
さ行

第四百四十五回 笑と笑と・【救い】

救うこと。救助。救済。「こないだ暇だったからさぁ、近くにあった綿棒を鼻の穴と下唇に2本さして鏡見てみたの」「wどんだけ暇だったのよ」「そしたら自分史上過去イチ面白い顔になってさ、思わず綿棒吹っ飛ぶほど吹き出しちゃったわけ」「それはそれはw」...
あ行

第四百四十四回 笑と笑と・【後先】

ある時点の前と後。過去と将来。「どう頑張っても、小学生男子には抗えないんだろうね。尖っているところから食べたらどうなるのかって、後先考えないからこそ子供でいられるのかもしれない」「もー、なんでソフトクリーム下からかじっちゃうのよー (泣) ...
あ行

第四百四十三回 笑と笑と・【一掃】

すっかり払いのけること。一度に払い去ること。「おうちで手巻寿司。楽しいっちゃ楽しいんだけど、後半になってくると、巻きたいものより翌日残ったら困るものから巻いて行かなきゃいけないのが大人の辛いところよね」「わかるわー、純粋な子供に戻って何も考...
あ行

第四百四十二回 笑と笑と・【炒る】

鍋などに入れて火であぶる。「…あれ、ど忘れしちゃった。ごめん、“いためる” ってどういう漢字だっけ?」「炒める?えっと…火に少ない、じゃないかな」「あぁそうか、火ィ書いて、少な………え、少ないの?最初からとろ火?」「wまぁ火加減はこっちで調...
か行

第四百四十一回 笑と笑と・【享楽】

思いのままに快楽を味わうこと。「昨日嫁にさー、そんな享楽的な生き方でどうする、もっと後先考えて行動しろって説教されちゃって…」「何wどうした?ギャンブルでもしちゃった?」「いや、味噌汁の話」「味噌汁!?」「夜中に小腹空いちゃってさぁ、何かな...
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