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第二百七十五回 笑と笑と・【思考回路】

思考のパターン。 考え方。 「おはよー…」「おはよ。どーした。浮かない顔して」「聞いてくれよー。昨日マジでサイアクなことあってさ…」「何よ?」「昨日塾の帰りにミナカワに駅前のゲーセン行こうって誘われてさ、断ったんだよ。でも何かどーしてもって...
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第二百七十三回 笑と笑と・【しんがり】

殿。隊列や順番などの最後。最後尾。「ごめんごめん、お待たせ〜」「結構かかったね。お金おろせた?」「うん、おろせた…んだけど………。俺さー、絶対 “最後尾の呪い” かけられてると思う」「呪い〜?何それw」「ATM、俺の前に6人並んでたの。休日...
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第二百七十一回 笑と笑と・【然り】

そのとおりである。そのようである。「脇汗を大量にかく人がねずみ色のTシャツを着てはいけない、とは知ってたけど、1歳児の育児中も然り、とは聞いてなかった…」「涙、鼻水、よだれ、食べこぼしの全てを受容する手ぬぐい着てるようなもんだからね…」【談...
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第二百七十回 笑と笑と・【死なばもろとも】

死ぬまで運命を共にするという覚悟を表す言葉。または、道連れにして死んでやるという脅しの言葉。「ほら、ミミ、おやつだよー」「ねぇお姉ちゃん」「んー?」「ミミさぁ、ジャーキー美味しそうに食べてるね」「そうねぇ」「そのジャーキーって、人が食べても...
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第二百六十九回 笑と笑と・【潮目が変わる】

情勢が変化することやこれまでの流れが変わること「やっぱり年末にガキ使の “笑ってはいけない”、放送されないとなーんか寂しいよね」「あれ見ないと年越せないよ。時代の流れかねー」「斎藤工をはじめとする芸能人の、潮目が変わる瞬間をウォッチング出来...
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第二百六十二回 笑と笑と・【死蔵】

活用せずに、しまい込んでおくこと。退蔵。「ボス、こちらが今回発掘された品々です」「よし。順番に見ていこうか」「まずはこちら。封が開いているにもかかわらず他の袋を開けられ忘れ去られ、粉々になった鰹節です」「ふむ。カスおぶしだな」「次に、同じ理...
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第二百五十四回 笑と笑と・【常態化】

普段の状態になること。「へぇ〜。そうなんだ〜。業務スーパー売上げベスト10って、レギュラー番組じゃないんだ〜。ふ〜ん」「いや確かにもう常態化しちゃってるけれども…」【談】新入幕の力士を覚えるときに、体型と髪型がほぼほぼ一緒、という高いハード...
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第二百四十七回 笑と笑と・【袖振り合うも多生の縁】

道で人と袖を触れあうようなちょっとしたことでも、前世からの因縁によるものだ。「季節が変わるたびに “あれ、去年って何着てたっけ?” ってってなる現象、あれ一体何なんだろうね?」「確か去年コレクション開催してたよね?」「したした。 “ 自分コ...
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第二百三十九回 笑と笑と・【執着】

一つのことに心をとらわれて、そこから離れられないこと。「さーちゃん、寝た?」「寝た寝たー。おばあちゃん家だと遊び疲れて早く寝てくれるから助かるわー」「そうそう、今日ね、さーちゃんからお手紙もらったの。敬老の日があるからって学校で書いたらしく...
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第二百三十五回 笑と笑と・【青春】

夢や希望に満ち活力のみなぎる若い時代を、人生の春にたとえたもの。青年時代。「東北勢、今年も消えちゃったか…」「センパイ、お疲れッス。それ昨日の甲子園の記事すか?」「あぁ。元高校球児としては見逃せないからな」「センパイも白球追いかけてた青春が...
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