か行

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第六十三回 笑と笑と・【形容】

ものの姿や性質などを、いろいろな言葉・例えを使って表すこと「名探偵コナンの決め台詞を試しに逆にしてみたら、 “見た目は大人、頭脳は子供” でただのヤベー奴だった…」「一連のバイトテロリーダーの形容として最適かもね…」【談】いい年こいて何やっ...
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第五十六回 笑と笑と・【堪える】(こたえる)

耐える。こらえる。我慢する。「自分にとっても “あ、微妙かな…” っていう手料理を出したときの感想として一番堪えるのは “まずい” よりも “まいったな…” だと思う…」「手料理と共に明らかに何かを飲み込んでるよね…」【談】飯炊き当番として...
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第四十六回 笑と笑と・【心許ない】

気づかわしい。頼りなくて不安だ。「試験にシャーペンじゃ心許ないからって、鉛筆を持参する慣習って、あと何年続くのかな…」「試験中にシャーペン壊れて使えなくなったことがある人の統計、一度出してみるべきだと思う」【談】昨今のシャーペンの性能を鑑み...
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第四十五回 笑と笑と・【掻き消される】

すっかり消す。跡形も無く見えなくする。「嵐の活動休止報道で誰よりも影響受けたのって、関脇・玉鷲だと思う」「初優勝のニュース掻き消されちゃったもんね…」【談】この一件で私の中の玉鷲像が “地味に強い” から反転し “強いけど地味” とより地味...
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第二十九回 笑と笑と・【片腹痛い】

身の程知らずで滑稽。笑止千万。「頭皮って髪の毛にとってのステージだと思うんです」「いいこと言うな」「僕の舞台、最近骨のある新人が出てこなくて…」「その程度で片腹痛いわ、俺の舞台なんか古参が卒業して穴が開いたままだ」「栄枯盛衰…」【談】 “ち...
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第二十二回 笑と笑と・【奇をてらう】

わざと普通と違っていることをして人の注意を引こうとする。「こないだ街コン行ったんだけど」「うんうん。どうだった?」「渡されたカードの職業欄に “逆反面教師” って書いてあったんだけど どういう奇のてらいかただと思う?」「うん、それただの教師...
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第十三回 笑と笑と・【微か】

やっと感じ取れる程度であるさま。「私ってAカップじゃない?」「そうだっけ」「形が良ければ “美乳” じゃない?」「まあ、そうね」「でも私の “びにゅう” は “微乳” よね。ささいな乳、わずかな乳、かすかな乳…。感覚は人それぞれよね…!」「...
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第一回 笑と笑と・【愚の骨頂】 

この上なく愚かなこと。「昨日から朝5時に起きてランニングする予定だったんだけど、5度寝しちゃいました。」「愚の真骨頂だね。」「そこまで極めてないです。」【談】例題のキーワードをそのまま使用してしまうと「言いすぎ」のところ、さらに突き抜けて頂...
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