あ行

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第二十回 笑と笑と・【如何(いかん)ともし難い】

どうにもならない。どうすることも出来ない。「夜中小腹がすいたときに限って “悪魔の” トーストだのおにぎりだの思い出すのって、もう自分では如何ともし難いよね…」「不可抗力飯テロ…」【談】この流れをうけて、ボリュームたっぷり、かつ低カロリーな...
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第十九回 笑と笑と・【致し方ない】

仕方がない。止むを得ない。「子供に箸の持ち方を注意するたび、脳裏にくわまんの握り箸が浮かぶんだけどこれって致し方ないことなのかな…」「だいじょうぶだぁ世代の軽いトラウマ…」【談】見てはいけないものを見てしまった、という最初の記憶かもしれませ...
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第十回 笑と笑と・【遅まきながら】

今さらではあるが。「ハロウィンは10月の恒例行事、に対する抵抗感は大分薄れてきたから、遅まきながら参戦してみるわ…」「だいぶ逡巡したね」【談】スーパーの果物コーナーで柿がハロウィン仕様にパッケージされていたのにはさすがに驚きました。何故?オ...
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第九回 笑と笑と・【惜しむらくは】

惜しいことには。残念なことには。「昨日旦那が結婚記念日覚えててくれてさ」「へぇーそうなんだ!おめでとう」「花束とケーキ買ってきてくれたのね」「いい旦那さんだね」「…ただ惜しむらくは」「惜しむらくは?」「結婚記念日今日なんだよね」「…帳消し案...
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第六回 笑と笑と・【意に背く】

取り決めたことや命令に反対する。逆らう。「筋肉は裏切らないって武田真治が言ってるじゃん」「名言だね」「でもさ、贅肉はことごとく裏切ってくるよね」「意に背くよね…」【談】招かれざる客としていつの間にか鎮座している贅肉。歳を重ねるごとにより頑固...
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