あ行

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第四十三回 笑と笑と・【鵜呑みにする】

他人の考えや案を十分理解・批判せずに受け入れること「ただいま…」「どうしたんその髪型。則巻千兵衛みたいになってるけど…」「美容院で “降谷建志の髪型にしてください” って言おうとして、間違えて “古谷一行の髪型にしてください” って言っちゃ...
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第四十一回 笑と笑と・【虚ろ】

ぼんやりした心でいるように見える。また、受ける感じが空しい有様。「うじゃけた顔してどしたの?つまらないなら、ほら、ね。輪になって踊ろう!みんなで!」「俺そんな虚ろな顔してた?(現実世界で “うじゃけた” って単語使ってる人初めて見た…」【談...
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第三十七回 笑と笑と・【嘯く】(うそぶく)

大きなことを言う。豪語する。「MOKO’sキッチンが “今日作りたくなる簡単レシピ” って嘯いていたのって一体何だったんだろう…」「肉縛って3時間煮込んでたしね…」【談】一般家庭の冷蔵庫の中身を度外視した唯我独尊レシピで視聴者を置き去りに、...
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第三十一回 笑と笑と・【浅はか】

考えが浅いさま。「今年の目標。アイドルの “ノーバン始球式” を “ノーパン始球式” と見間違えて記事をクリックしない」「男の浅はかさよ…」【談】旦那のスマホを借りてyoutubeを見ていたら履歴にやたらと “アイドル始球式” と “浴衣で...
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第三十回 笑と笑と・【如何にも】(いかにも)

まさにそうだというふうに。みるからに。「リポビタンDってタウリン1000mg入ってていかにも沢山入ってそうだけど、よく考えたら1gしか入ってないんだね」「言葉のマジック…」【談】単位を変えて多く見せるこの手法、しかし体重3桁の方がよく言う「...
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第二十七回 笑と笑と・【甘んじる】

与えられたものが不十分でも不満などを言わず受け入れる「時間を聞かれてイジられる、って人生、もう甘んじて受け入れることにするわ…」「結婚おめでとう、江頭さん。式、楽しみにしてるね。」【談】昔、春日という名字の先輩に憧れていて、私の中で春日=さ...
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第二十六回 笑と笑と・【あまつさえ】

別のものごとや状況が、さらに加わる様。「消しゴム貸したら4つ角使い、鉛筆の芯ををぶっ刺し、あまつさえいい匂いだからってかじっちゃったってどういう了見?」「いちご味じゃなかった…」【談】いちご味の消しゴム使ってるってことは恐らく小学生で、その...
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第二十回 笑と笑と・【如何(いかん)ともし難い】

どうにもならない。どうすることも出来ない。「夜中小腹がすいたときに限って “悪魔の” トーストだのおにぎりだの思い出すのって、もう自分では如何ともし難いよね…」「不可抗力飯テロ…」【談】この流れをうけて、ボリュームたっぷり、かつ低カロリーな...
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第十九回 笑と笑と・【致し方ない】

仕方がない。止むを得ない。「子供に箸の持ち方を注意するたび、脳裏にくわまんの握り箸が浮かぶんだけどこれって致し方ないことなのかな…」「だいじょうぶだぁ世代の軽いトラウマ…」【談】見てはいけないものを見てしまった、という最初の記憶かもしれませ...
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第十回 笑と笑と・【遅まきながら】

今さらではあるが。「ハロウィンは10月の恒例行事、に対する抵抗感は大分薄れてきたから、遅まきながら参戦してみるわ…」「だいぶ逡巡したね」【談】スーパーの果物コーナーで柿がハロウィン仕様にパッケージされていたのにはさすがに驚きました。何故?オ...
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