第四百五十五回 笑と笑と・【佇む】 た行 2024.02.03 しばらく立ち止まっている。じっとその場所にいる。 「いい加減さぁ、洗濯して干したツナギが視界に入るたびにそのシルエットにビビるの何とかしたい」 「乾くのが他の洗濯物より遅いから “佇んでる感” がより一層際立つしね…」 【談】家のドアを開けたらお向かいさんが庭にいたので軽く会釈したら、干してあるツナギだったことが結構頻繁にあります。
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