きらきらと光り輝くさま。また、はっきりしているさま。
ピピー、ピピー、ピピー、ピピー
「(ストーブ鳴ってるな…。延長?いや、給油か…)」
「きゅゆー!」
「え?」
「きゅゆー‼︎」
「…え、トモくん、給油って分かるの⁉︎ すごーい!パチパチ〜!」
「…てなことが昼にあったのよ」
「www家族が言ってるのを聞いて覚えたんだろうな」
「という訳で、この一歳半検診の問診票、“どんな言葉を喋りますか” の欄は “ママ、わんわん、給油” でいいよね?」
「その言葉だけ燦然と輝いてるな…」
【談】
ちなみに娘のときは “マンマ、ブーブー、鎖骨” でした。これは抱っこしながら向かい合わせで座っていると、何故か私の鎖骨をぎゅむぎゅむと押してくるので、“痛い痛い、鎖骨鎖骨〜!” と言っていたのを覚えていたものと思われます。
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