2022-02

スポンサーリンク
ま行

第二百九回 笑と笑と・【名称】

呼び名。名前。呼称。「…さぁ、箱の中身は一体何でしょう?お答えください!」「あの、あれです、あれ、ほらあの蜂蜜すくうやつ!何かしましまのついた棒!蜂蜜棒!」「正式名称でお答えください」「いや養蜂家でも分かんねーわ」【談】テレビや写真でしか見...
さ行

第二百八回 笑と笑と・【神聖】

尊くておかしがたいこと。清浄でけがれがないこと。「はぁーいい湯だった。ビールでも呑もっかなー♪ た〜んた〜んた〜ぬき〜のきーん◯◯は〜♪」「ちょっとー。全裸で変な歌歌わないでよ」「フ◯チンで歌うにはもってこいの歌だろ?」「いいからパンツ履い...
ま行

第二百七回 笑と笑と・【もとより】

言うまでもなく。もちろん。「娘にそろそろスリッパ買ってあげようかなってこないだ言ってたじゃん」「あー。言ってたね」「そんでスーパーでたまたま子供用スリッパが半額になってるの見つけてさぁ。でもそれ…カレーパンマンのスリッパなのよ」「カレーパン...
あ行

第二百六回 笑と笑と・【幼馴染】

子供のころに親しくしていたこと。また、その人。「はぁー。別れたい…」「まだ彼女と揉めてんのかよ」「最近あいつメンヘラっぽくってさ…」「幼馴染なんだろ?向こうも簡単に離れられないんじゃね?」「プチ脅迫もされてんだよ…」「プチ脅迫?」「これ。L...
は行

第二百五回 笑と笑と・【不甲斐ない】

情けないほど意気地がない。まったくだらしがない。「あ、このシール可愛いー」「本当だー。買ったら?」「でもやめとく。スケジュールシールって買わないようにしてるのよね」「何でよ、手帳持ってるんだし貼ったらいいじゃん」「“デート” のシールだけが...
あ行

第二百四回 笑と笑と・【一抹】

ほんのわずか。かすか。「子供が学校で先生のことを “お母さん” と呼んじゃうのはあるあるだと思うんだけど」「クラスに一人はいたな〜」「こないだ逆の現象が起こって…」「逆?」「家で “先生、あ、間違えた。お母さん” って言われて」「息子君可愛...
た行

第二百三回 笑と笑と・【伝承】

ある集団の中で、古くからあるしきたり・信仰・風習・言い伝えなどを受け継いで後世に伝えていくこと。「代々続く由緒正しき家柄でなくとも、伝承していくべき技がある」「大げさな…」「アンタもすっかり習得したわね」「毎年毎年折ってりゃねー」「節分の豆...
は行

第二百二回 笑と笑と・【某】

不定称の指示代名詞。その名がわからない人や事物をさす。また、その名をわざとぼかしていう場合にも用いる。「最近車買い替えよっかなって思ってんだけどさー」「あー…今乗ってんの10年くらいだっけ」「今の車のバージョンアップしたやつ担当の人に勧めら...
た行

第二百一回 笑と笑と・【天衣無縫】

天真爛漫 (てんしんらんまん) なこと。また、そのさま。「やべーマヂ気持ちいい〜♪」「(若いおなごが水浴びをしておる…もしや…天女?)」「露天風呂みたいでアゲ〜♪」「この着物と衣…縫い目がない!まさしく天衣無縫…やはり天女じゃ…」「そろそろ...
スポンサーリンク