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第二百三十二回 笑と笑と・【痴話喧嘩】

痴話から起こるたわいない喧嘩。「雪見だいふく食べてたとしてさ、 “1個ちょうだい” って言われたら人格を疑うでしょ?」「2つしかないからね…」「もし彼氏に言われたらどーする?」「うーん、まぁとりあえず…一旦正座させるかな…」「そんな無益な痴...
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第二百二十七回 笑と笑と・【直球】

策略を用いることなく、正々堂々と物事に向かい合うこと。「本日集まってもらったのは他でもない。我々の組織名を考えてもらうことになっていたのは周知の通りだ。では右から順に発表していってくれ」「“名もなき我ら” というコンセプトで NO-NAME...
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第二百十六回 笑と笑と・【訂正】

誤りを正しく直すこと。特に言葉や文章・文字の誤りを正しくすること。「今日牛乳のラベルを何気なく見たらさ、実は “乳飲料” だったことに衝撃を受けたんだけど…」「え、あのいつも買ってるやつ?そうなんだ…」「という訳で毎朝出してるカフェオレ、正...
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第二百十一回 笑と笑と・【忠義】

主君や国家に対し真心を尽くして仕えること。また、そのさま。「今日の最下位は〜…残念〜‼︎獅子座のあなた!」「マジか〜…ついてねーな…」「そんなあなたにぃ〜…ワンポイントアドバイ〜ス‼︎」「テンションたけーな」「今日のラッキー主君は…」「主君...
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第二百十回 笑と笑と・【単刀直入】

直接に要点を突くこと。遠回しでなく、すぐに本題に入ること。「昨日息子とふざけて相撲取ってたら、嫁がうちわ持って行司やりだしてさ」「ほのぼのエピだな」「四股名も読み上げてくれて、“に〜し〜、育ちざ〜かぁ〜り〜”」「息子君ね」「“ひがぁ〜し〜、...
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第二百三回 笑と笑と・【伝承】

ある集団の中で、古くからあるしきたり・信仰・風習・言い伝えなどを受け継いで後世に伝えていくこと。「代々続く由緒正しき家柄でなくとも、伝承していくべき技がある」「大げさな…」「アンタもすっかり習得したわね」「毎年毎年折ってりゃねー」「節分の豆...
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第二百一回 笑と笑と・【天衣無縫】

天真爛漫 (てんしんらんまん) なこと。また、そのさま。「やべーマヂ気持ちいい〜♪」「(若いおなごが水浴びをしておる…もしや…天女?)」「露天風呂みたいでアゲ〜♪」「この着物と衣…縫い目がない!まさしく天衣無縫…やはり天女じゃ…」「そろそろ...
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第百九十三回 笑と笑と・【纏足(てんそく)】

中国で、女性の足を大きくしないため、子供のときから親指を除く足指を裏側に曲げて布で固く縛り、発育をおさえた風習。「履く。履くよね…」「履く。奴らは間違いなく履く。」「子供らがお菓子食べ終わったサンタブーツをこぞって穿く習性は一体何なんだろう...
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第百九十回 笑と笑と・【手練手管】

あの手この手で人をあざむき、思うままにあやつる形容。またその手段および技巧。「 “手練手管” という言葉を聞くと、何故か “モテ髪師大悟” の顔が浮かぶ…」「一流のコテの使い手として名を馳せてるからね…」【談】憧れのゆるふわウェーブをなびか...
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第百八十八回 笑と笑と・【突飛】

並み外れて風変わりなさま。また、あまりにも思いがけないさま。「ない…印鑑…いくら探してもない…」「3日前から言ってるよね。まだ見つかんないの?」「かばんの中も机の中も探したけれど見つからない…」「どこかで聞いたとこあるような」「誰かオレに ...
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