さ行

スポンサーリンク
さ行

第百十九回 笑と笑と・【推奨】

すぐれている点をあげて、人にすすめること。「半目写真撮れたらまず消すでしょ?」「秒でね。いち早くこの世から抹消したい」「まぁ気持ちは分かるけど、それはそれで奇跡の一枚なわけだから、“いいboketeが浮かばなかったら消す” っていうルールを...
さ行

第百十六回 笑と笑と・【洗練】

人柄や趣味などを、あかぬけのした優雅・高尚なものにすること。「蓋を開けてみないと分からない、の最たるものが醤油差しだと思う」「洗練されたフォルムと液垂れしなさ具合は何故両立しないのかね…」【談】実家の醤油差しを使うたび、“ダサい、しかし全く...
さ行

第百二回 笑と笑と・【随一】

多くのものの中の第一位。第一番。「そろそろ休憩にすっか。俺コンビニ行くから何か買ってきてやるよ。何がいい?」「あ、ありがとうございます!そっすね…じゃあ…コーヒーを…」「お前メロンパン好きじゃん。買ってこようか?」「あハイ!欲しいっす!……...
さ行

第九十七回 笑と笑と・【衝動】

外から強い力や刺激を受けて心を動かすこと。「習字の授業、初めて筆を持った小学生が最初にやることは、とめはねの練習ではなく、左手親指の爪を塗っちゃうことだと思う」「何かを塗りつぶしたい衝動にかられた時、ベストポジションにあるんだろうね…」【談...
さ行

第九十四回 笑と笑と・【三本の矢の教え】

戦国武将の毛利元就が、子に授けたという教え。一本の矢は容易に折れるが、三本まとめてでは折れにくいことから、一族の結束を説いた。三矢の教え。「一本の矢は容易に折れるが、三本まとめてでは折れにくい。確かに。しかし春雨は一本でもびっくりするくらい...
さ行

第八十八回 笑と笑と・【そっぽを向く】

見るべき方向を見ないで、よその方向をみる。転じて、服従・協調しない態度を取る。「キーホルダーをどうやって付けても必ず裏を向く現象、あれ一体何なんだろうね?」「どうしてそこまでそっぽ向かれるのか、全く身に覚えがないよね…」【談】お気に入りのウ...
さ行

第六十九回 笑と笑と・【支障】

さしつかえ。さしさわり。「 “口笛、巻き舌、指パッチン” という三大特技オプションが備わってなくても、何とか明るく生きてるわ…」「要所要所においてスマートじゃないってだけで、生活に支障は無いしね…」【談】唇をすぼめて息を吹いてみても乾いた音...
さ行

第六十四回 笑と笑と・【整合性】

矛盾がなく一貫性があること・ズレがないこと「今まで “海の藻屑となる” を間違えて “海のもずくとなる” と勘違いしてたわ…」「海産物ってことで一応は整合性とれてる気するしね…」【談】日本一有名な海産物姉妹といえば漫画 “あさりちゃん” の...
さ行

第五十九回 笑と笑と・【示唆】

それとなく教えること。また、暗にそそのかすこと。「大人になるってことは、サッカーするときに一斉にボールに群がり団子状態にならないってことかもしれない」「対象物から距離を置き、視野を広げて物ごとを運べってことを示唆してるのかもね…」【談】尋常...
さ行

第五十回 笑と笑と・【浸透】

水などがしみとおること。また、思想、風潮、雰囲気などが次第に広範囲に行きわたること。「突然ですがクイズです、デデン!」「いつもながら唐突だな」「ことわざ穴埋め問題です。○○を埋めなさい。 “柳の下にいつも○○がいるとは限らない”。 さて何?...
スポンサーリンク