myona

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さ行

第百四十一回 笑と笑と・【炸裂】

着弾した砲弾などがはげしく爆発すること。「いつも使っているパンティライナーがあるんだけど、期間限定でパッケージがアルパカになっててさぁ」「あー。ナプキンとかって結構そういうのあるよね」「一個手に取ってみたら “カーニバルへようこそ” って書...
さ行

第百四十回 笑と笑と・【市民権】

一部にしか行われなかったものが、広く認められて一般化すること。「令和のモテ要素として、 “豆苗を育てている” はもう市民権を得ていると言っていいと思う」「オンライン合コンで部屋の片隅に見切れているとポイント高いっていうしね…」【談】ふっさふ...
か行

第百三十九回 笑と笑と・【功罪】

功績と罪過。よい点と悪い点。「ビートルズの “help” を聴くと、柱時計と招き猫が浮かんでくるのって私だけかな…」「あの某鑑定番組の功罪だね…」【談】日本のバラエティ番組とビートルズ。一見、何の繋がりもない様に思えますが、何故か妙にしっく...
か行

第百三十八回 笑と笑と・【困窮】

困り果てること。困り苦しむこと。「最近読んだ腸活の本に、腸が健康な人のへそは縦長、そうでない人は横長って書いてあってさ」「へー、そうなんだ」「旦那にもその話したら、俺のへそも見てよって服まくりあげたのよ。そしたら…」「そしたら?」「旦那のへ...
は行

第百三十七回 笑と笑と・【片鱗】

多くの中のほんの少しの部分。一端。「テーブルを動かしてただけなのに、運動神経がない人の動きだねって言われた…」「所作にその片鱗が垣間見えたんだろうね…」【談】学生時代、ことごとく球技に嫌われていた時分を思い出して切なかったです。
や行

第百三十六回 笑と笑と・【悠長】

動作や態度などが落ち着いていて気の長いこと。また、そのさま。「精神を統一し、指先に全神経を集中させ、薄皮を剥がすがごとく絶妙な力加減で引き抜かなければ、開封したてのティッシュの一枚目を取り出すことは出来ない」「まー実際鼻水垂れてきてたらそん...
さ行

第百三十五回 笑と笑と・【争奪戦】

互いに自分のものにしようとする争い。奪い合い。「昨日、吊り革の争奪戦に負けちゃってさ…」「まぁ満員電車は仕方ないよね」「違うのよ、精神面で負けたのよ」「精神面?」「目の前の吊り革が空いたから、ラッキーと思って掴んだのよ。そしたらさっきまで掴...
は行

第百三十四回 笑と笑と・【はにかむ】

恥ずかしがる。恥ずかしそうな表情をする。「いつも疑問に思ってたんだけどさ…」「え、何?」「何でマックシェイク飲み始めるときにいつもはにかんでんの?」「あぁこれ?…お前さ、マックのストローの太さって何と同じかって知ってる?」「いや、知らんけど...
か行

第百三十三回 笑と笑と・【隔世の感】

変化が激しく、まるで世代が変わってしまったような感じ。「昨日家帰ったらカラフルなBB弾が落ちててさ、何でかって嫁に聞いたら娘の “アクアビーズ” っていうおもちゃだって言うんだよ」「あー。有名なおもちゃな」「んで娘に見せてもらったらカラフル...
な行

第百三十二回 笑と笑と・【難解】

わかりにくいこと。むずかしいこと。また、そのさま。「家以外で帰宅拒否したいって思ったことある?」「難解な問いだな」「服屋で店員さんに “おかえりなさい” って笑顔で迎えられたときの対処法が未だに分からない…」「ただいま、は絶対に正解じゃない...
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