myona

スポンサーリンク
あ行

第三百十四回 笑と笑と・【一縷の望み】

ごくわずかな望み。「上まつ毛は下向き、下まつ毛は上向きで、構造は完全に食虫植物…」「異性のハート捕えずして何を捕まえようとしてるのかしらね」「ガード固すぎてどんな虫も寄って来やしない。いくら “秘すれば花” とはいえ、世阿弥でも “もう少し...
さ行

第三百十三回 笑と笑と・【素振り】

表情や態度・動作に現れたようす。「いやーまいったよ。ハルトがうんちしたからおむつ代えようとしたんだけど、全っ然言うこと聞かなくてさー。追っかけ回す羽目になったわ」「あー、あるある。そういう時。でもね、それって追っかけちゃうと逆にダメなのよ」...
か行

第三百十二回 笑と笑と・【考察】

物事を明らかにするために、よく調べて考えをめぐらすこと。「義父が最近 “あの芸人が面白い。あれ、あの…くさりがま” って言ってて、よくよく聞いてみたらかまいたちのことだった…。よくある間違いなのかなー?」「いや、あながち間違いとも言い切れな...
あ行

第三百十一回 笑と笑と・【一刀両断】

ひと太刀で、まっぷたつに断ち切ること。「みかんとか柑橘系の果物を一刀両断しようとするとさ、必ず飛沫を飛ばして一矢報いてこようとするよね」「シトラス系断末魔の叫び…。まぁ目覚めにはもってこいよね」【談】息子の朝食にみかんをあげる際、一房あげる...
た行

第三百十回 笑と笑と・【惰性】

これまでの習慣や勢い。「クジラもさ、今何時かって散々聞かれすぎて、今はもうハイハイって惰性で答えてると思うのよね」「受け流すクジラ…」【談】クジラも単調な質問に飽き飽きしていると思うので、“そうね大体ね…” と焦らして男心をくすぐる勝手にシ...
は行

第三百九回 笑と笑と・【不本意】

自分の本当の望みとは違っていること。また、そのさま。「きゅうりって本体の95%は水分で出来てるのに、世にきゅうりジュースが出回ってないことを絶対不本意に感じてると思う」「誰よりも素質はあるはずなのに…他の野菜たちにもイジられてそうだな」「 ...
か行

第三百八回 笑と笑と・【疑念】

うたがわしく思う気持ち。うたがい。「旦那がたまに家事手伝ってくれるんだけどさ、“あれ、うちって犬飼ってたっけ?” っていう疑念がついついちらついちゃうのよね」「wどういうことよ」「まず洗濯物ね。たたんでくれるのはいいんだけど、必ずといってい...
か行

第三百七回 笑と笑と・【鬼気迫る】

恐ろしく不気味な気配でいっぱいになる。「卵の殻を簡単にむくライフハック知ってる?」「あー。もしかして昨日テレビでやってたやつ?」「そうそう、卵の殻を上下だけ丸くむいて、後は一気に上から口で吹く、っていうやつ」「あれだと簡単そうだけどね」「う...
さ行

第三百六回 笑と笑と・【早急】

非常に急ぐこと。また、そのさま。至急。そうきゅう。「…ねぇ今、どんなパンツ穿いてる…?」「えーと。ひと昔前の変態かな?」「やっぱそんな反応になっちゃうよね…。違うのよ。機能的なパンツを探してるだけなの」「機能的?」「昨日洗濯終わって干そうと...
は行

第三百五回 笑と笑と・【被弾】

砲弾・爆弾などを受けること。「よし、これで全員だな」「んじゃ、今から竹とんぼ飛ばし大会始めるぞー!」「おー!」「お前、どんなの持ってきた?」「100均の!」「うわかぶったー!」「おいみんな!ミヤッチの見てみろよ!」「うわ!」「でけー!」「何...
スポンサーリンク