納得がいくように説明する。言い聞かせる。
「俺3人兄弟の末っ子だからさ、兄ちゃんのお下がりばっか着てるわけ」
「まぁ、そーなるわな」
「んで新しいジャージ欲しくてさ、母ちゃんに “何で俺ばっかりおさがりなんだよ、新しいの買ってくれよ” って歯向かったらさ、“何言ってんの、ボロはまとえど心は錦!” って言われて…。そういうことじゃねーんだよ…」
「言い含められてる感がスゲー台詞だよな…」
【評】
高校のときの応援歌の歌詞にあり、一時期私と姉の間で流行った台詞でもあります。
ある日、姉がヨレTに毛玉ジャージという極度のリラックススタイルでごろごろしていたので、見かねて “齢17なんだし、もう少しときめいてみてはどうか” と苦言を呈したところ、上記の台詞で開き直られました。使い勝手のいい台詞、とも言えるかもしれません。
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