現実にはないことをあるかのように心に思い描くこと。また、そのような想念。
「ただいまー」
「あなたお帰りなさい。ご飯にする?お風呂にする?それともfantastic?」
「…ふぁ…?」
「fantastic?」
「…じゃあfantastic…」
「オーケーfantastic‼︎ じゃあこちらへどうぞ」
「…一体なに…?」
「見てー。ミケがビーズクッション破いちゃって、リビングに雪景色が広がってるの」
「うわー幻想的…」
【談】
後片付けをしようにも “静電気” という厄介な敵のせいでまみれにまみれて、にっちもさっちもいかなくなりそうです。
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