非常に急ぐこと。また、そのさま。至急。そうきゅう。
「…ねぇ今、どんなパンツ穿いてる…?」
「えーと。ひと昔前の変態かな?」
「やっぱそんな反応になっちゃうよね…。違うのよ。機能的なパンツを探してるだけなの」
「機能的?」
「昨日洗濯終わって干そうと思ったら、めっちゃ大量の糸が絡まってて、何コレ?と思ってマジシャンみたいにするする手繰り寄せてみたらほつれた私のパンツだったの」
「wwwウケる」
「そんな洗うたびに本来の姿に戻っていくタイプのパンツは求めてないのよ。という訳でユ〇クロ寄っていい?」
「いい、いい。誰よりも早急にライフウェア求めてるしね…」
【談】
千円札で数枚買えるタイプのパンツしかほぼ買ったことがないので、洗濯物にほつれたパンツの糸が絡まるのはもはや日常茶飯事。しかし千円札一枚では買えないタイプのパンツだとそんなことはないのかしらと疑問に思ったりするのですが、上記の質問をするのが気恥ずかしく、友達や家族にその辺のパンツ事情を聞けないまま今に至ります。
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