第三百十一回 笑と笑と・【一刀両断】

あ行

ひと太刀で、まっぷたつに断ち切ること。





「みかんとか柑橘系の果物を一刀両断しようとするとさ、必ず飛沫を飛ばして一矢報いてこようとするよね」



「シトラス系断末魔の叫び…。まぁ目覚めにはもってこいよね」



【談】
息子の朝食にみかんをあげる際、一房あげるのがちょっと心配なのでいつも真っ二つに切っているのですが、血しぶきならぬ果汁しぶきを必ず顔に浴びるのでその刺激で寝ぼけ眼を覚ましています。

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