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第二百三十八回 笑と笑と・【範疇】

同じような性質のものが含まれる範囲。カテゴリー。「おはよー」「あ、チナツおはよう。ね、ね、昨日サトウ君とはどうだったのよ?」「…まぁ、一旦落ち着いて座って話そうか。親友としての意見も聞きたいし」「何よう。一緒に帰ろうって誘われたんでしょー?...
た行

第二百三十七回 笑と笑と・【待機】

準備をととのえて機会の来るのを待つこと。「ねーちょっと見てみて。この棚どうかな?」「どれどれ…この棚?」「そうそう、リビングに収納増やしたいって言ってたじゃん。アイアンの飾りもついててさ、これオシャレでしょー?」「まぁ確かにオシャレな棚だけ...
あ行

第二百三十六回 笑と笑と・【今際の際】

臨終の時。死にぎわ。「やーぁっほぉー!!!」「…」「…」「…」「…」「…(小声)やぁっほーぉ、ゴ…グゥエ…ゲホ…ゴホ…」「あれー?やまびこが咳き込んでる…ってちょっとユカリ!何むせてんのよ!」「…ゴホ…いや…さっきのそばの七味が…」「気ぃ使...
さ行

第二百三十五回 笑と笑と・【青春】

夢や希望に満ち活力のみなぎる若い時代を、人生の春にたとえたもの。青年時代。「東北勢、今年も消えちゃったか…」「センパイ、お疲れッス。それ昨日の甲子園の記事すか?」「あぁ。元高校球児としては見逃せないからな」「センパイも白球追いかけてた青春が...
さ行

第二百三十四回 笑と笑と・【推奨】

すぐれている点をあげて、人にすすめること。「今日はバナナの謎について考えてみようと思う」「いい、いい。この単純作業のお供にぴったり」「まずさ、バナナの皮踏んで実際に滑った人っていると思う?」「まぁ誰もが一度は考えたことある疑問よね」「“とん...
さ行

第二百三十三回 笑と笑と・【趨勢】

ある方向へと動く勢い。社会などの、全体の流れ。「ママがお風呂入ってるときにユウと少し遊んだんだけどさー、その辺に転がってた積み木を耳に当てて “もしもしー” って電話したのよ、そしたら電話に出たユウがまさかのハンズフリー通話でびっくりしたわ...
た行

第二百三十二回 笑と笑と・【痴話喧嘩】

痴話から起こるたわいない喧嘩。「雪見だいふく食べてたとしてさ、 “1個ちょうだい” って言われたら人格を疑うでしょ?」「2つしかないからね…」「もし彼氏に言われたらどーする?」「うーん、まぁとりあえず…一旦正座させるかな…」「そんな無益な痴...
さ行

第二百三十一回 笑と笑と・【賞賛】

褒めたたえること。「ただいまー」「お帰りー。…見てよこれ、やられちゃった…」「うわー何この落書き。クレヨン?派手にやられたなー」「ちょっと目を離したスキに…(涙」「まぁ小さいうちはしゃあないよ。…しかしコレ、何描いたんだろうな?」「これが数...
な行

第二百三十回 笑と笑と・【熱烈】

物事に熱中したり、感情が高ぶったりして、激しい言動をとること。また、そのさま。「そばにいて。離れないで。ずっと私の隣にいて…」「熱烈な告白受けちゃったな」「今分かった。これってラブソングの常套句じゃなくて、ペーパードライバーの心の叫びだわ」...
か行

第二百二十九回 笑と笑と・【解釈】

物事や人の言動などについて、自分なりに考え理解すること。“自己完結のフリップ芸、解釈おじさん!”「はいどーもー。解釈おじさんです!今日もねー、色んなダジャレを独自に解釈していくよー!スタミナ回復の合間にでも聞いてもらえたら嬉しいかなー。うん...
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