あ行

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第六十一回 笑と笑と・【泡沫(うたかた)】

「夏休みに親戚のおばちゃんに “これで花火でも買って” って渡されてたお小遣い、本当に全部パーッと花火で使い果たしちゃって…。せめて何分の一かでも残せてればなぁ…」「泡沫の如く夏の夜空に散っていったよね…」【談】夏休みという小学生なら否が応...
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第六十回 笑と笑と・【一日一善】

一日に一つの善行をして、それを積み重ねるようにしなさいという教え。「一日一膳って糖質オフかよって思ってたけど、善のほうね。安心したわ~」「6杯たいらげてから言うことじゃないけどね…」【談】“にべもなく” の回で登場した大食漢が再び登場です。...
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第五十一回 笑と笑と・【おいそれと】

依頼、必要に対して、すぐさまには(応じられない)。きがるに。「手っ取り早くヤベー奴感を出すにはマスクに凝るのが一番よね。迷彩とか」「おいそれと声かけられない雰囲気がね…」【談】黒いマスクの人には動きを止められ、後ろから “トリートメントはし...
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第四十九回 笑と笑と・【否めない】

否定しようにも否定できない。「いや、分かるよ、分かる。可愛いもん。一生懸命やってる姿も健気だし。でもやっぱり、 “何を見せられてるんだろう感” は否めないよね」「予想通りだったね。動物に筆持たせて新元号書かせるの…」【談】新元号発表記念とい...
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第四十三回 笑と笑と・【鵜呑みにする】

他人の考えや案を十分理解・批判せずに受け入れること「ただいま…」「どうしたんその髪型。則巻千兵衛みたいになってるけど…」「美容院で “降谷建志の髪型にしてください” って言おうとして、間違えて “古谷一行の髪型にしてください” って言っちゃ...
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第四十一回 笑と笑と・【虚ろ】

ぼんやりした心でいるように見える。また、受ける感じが空しい有様。「うじゃけた顔してどしたの?つまらないなら、ほら、ね。輪になって踊ろう!みんなで!」「俺そんな虚ろな顔してた?(現実世界で “うじゃけた” って単語使ってる人初めて見た…」【談...
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第三十七回 笑と笑と・【嘯く】(うそぶく)

大きなことを言う。豪語する。「MOKO’sキッチンが “今日作りたくなる簡単レシピ” って嘯いていたのって一体何だったんだろう…」「肉縛って3時間煮込んでたしね…」【談】一般家庭の冷蔵庫の中身を度外視した唯我独尊レシピで視聴者を置き去りに、...
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第三十一回 笑と笑と・【浅はか】

考えが浅いさま。「今年の目標。アイドルの “ノーバン始球式” を “ノーパン始球式” と見間違えて記事をクリックしない」「男の浅はかさよ…」【談】旦那のスマホを借りてyoutubeを見ていたら履歴にやたらと “アイドル始球式” と “浴衣で...
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第三十回 笑と笑と・【如何にも】(いかにも)

まさにそうだというふうに。みるからに。「リポビタンDってタウリン1000mg入ってていかにも沢山入ってそうだけど、よく考えたら1gしか入ってないんだね」「言葉のマジック…」【談】単位を変えて多く見せるこの手法、しかし体重3桁の方がよく言う「...
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第二十七回 笑と笑と・【甘んじる】

与えられたものが不十分でも不満などを言わず受け入れる「時間を聞かれてイジられる、って人生、もう甘んじて受け入れることにするわ…」「結婚おめでとう、江頭さん。式、楽しみにしてるね。」【談】昔、春日という名字の先輩に憧れていて、私の中で春日=さ...
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