か行

スポンサーリンク
か行

第四百九回 笑と笑と・【根源】

物事の一番もとになっているもの。おおもと。「ゴミ箱に張られたポテチの袋バリケードをグーで突破する時、何らかの波動が拳から出ている気がしてならない」「みなぎる怒りがその根源であることは間違いないね…」【談】“折りたたんでから捨てろ” と幾度と...
か行

第四百七回 笑と笑と・【木っ端微塵】

細かく粉々に砕け散ること。「妙齢の女性以上に日焼けを恐れているのって、実はピンチハンガーの洗濯バサミなんじゃないかと思う。木っ端微塵に打ち砕かれていくし」「紫外線の恐ろしさをまざまざと見せつけられるよね…」【談】プラスチック製のピンチハンガ...
か行

第四百一回 笑と笑と・【呼称】

名をつけて呼ぶこと。また、その名。「塩コショウのボトルってさ、最初は塩多めで出るからその名の通りでいいんだけど、最後の方になってくるともうほぼほぼコショウしか出てこないから、この場合はコショウ塩として名前を改めたほうがいいと思う」「呼称の問...
か行

第三百九十回 笑と笑と・【混雑】

たくさんの人が集まって込み合うこと。「朝、台所が混雑するのが嫌だから、10分早く起きてって旦那に言ってるのに、結局私の目覚ましと同時に起きるから、もうバタバタなのよ」「あー、旦那さん自分で弁当作るんだっけ」「そう、旦那が弁当を出して、私が洗...
か行

第三百八十回 笑と笑と・【基準】

物事の基礎となるよりどころ。また、満たさねばならない一定の要件。「んん〜…?」「どうしたの?カイロ、これで良くない?」「いやさ、商品名になーんか引っかかっちゃって…」「商品名?」「これさ、【貼れないカイロ】ってなってるじゃん」「うん、くっつ...
か行

第三百七十九回 笑と笑と・【極度】

程度のはなはだしいこと。また、そのさま。「浦島さん、こちらが宴の席の会場です。」「ありがとう亀さん。しかし竜宮城とはとても豪華な建物ですね。」「どうぞ楽しんでいってくださいまし。しかしひとつ、ご注意いただきたい点がございまして…」「何でしょ...
か行

第三百七十八回 笑と笑と・【希少】

少なくて珍しいこと。きわめてまれなこと。「ねぇお母さん、冬になると食べたくなるものって色々あるじゃん。その中で一番何が好き?」「えー?…そうねぇ…」「私は肉まんかなー。コタツで食べるアイスも捨てがたいけど。ねぇ、お母さんは?」「うーん。お母...
か行

第三百七十四回 笑と笑と・【学習】

経験を通じて知識や環境に適応する態度・行動などを身につけていくこと。「ふぃー。苦しい…」「もー。だから言ったのに」「さすがにMAXトッピングと麺追加は余計だったか…」「ラーメン大盛りすらもうアラフォーにはきついんだって。いい加減学習してよ」...
か行

第三百六十九回 笑と笑と・【幸福】

満ち足りていること。不平や不満がなく、たのしいこと。「なんか食べてたらこんなの出てきたんだけど… (こんにゃくの袋の切れ端) 」「あーそれね。当たり当たり。おめでとう。今年一年幸福に過ごせるよ」「豚汁ってそんなガレットデロワ的な食べ物だった...
か行

第三百六十八回 笑と笑と・【活用】

物や人の機能・能力を十分に生かして用いること。「 “この指パパ、ふとっちょパパ” って歌あるじゃん」「あー。指人形はめながら歌ってくやつね」「指人形以外にもぜひはめていってほしいものがあってだな」「ほう…」「まずパパにおすすめなのが “足の...
スポンサーリンク