あ行

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第四百六十八回 笑と笑と・【息を合わせる】

調子を合わせる。「たまには優雅なコーヒーブレイクを、って思ってとっておきのドリップコーヒー淹れてみるんだけど、開け方分かんなくてオタオタするし、ようやく開けても粉こぼしたりしてわちゃわちゃしちゃうんだよね」「wたまになんかめっちゃ複雑なやつ...
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第四百六十六回 笑と笑と・【甘辛】

甘さと辛さのまじりあった味。「花柄ワンピース×ライダースジャケット、みたいないわゆる ”甘辛コーデ” が好きなんだけどさぁ、だんだんと ”甘” に顔が負けるようになってきちゃったのよ」「まぁ、年齢重ねてくるとしょうがないよね…」「だからもう...
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第四百六十五回 笑と笑と・【お手付き】

カルタ遊びなどで、誤って間違った札に手をつけること。「目覚まし時計が鳴る寸前にボタンを押す、という世界一意味のない早押しで毎朝お手付きしてしまう…」「寝坊、というペナルティがもれなくついてくるんだよね…」【談】スヌーズ、という救済措置によっ...
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第四百四十八回 笑と笑と・【遠心力】

円の中心から遠ざかる向きに働く力。「おやつにプリンあるんだ。食べよー」「おお、いいね」「せっかくだからお皿に移して食べようか」「え、でも…これプッチンプリンじゃないよ」「そういう場合はねぇ、こうやってお皿に乗せて、ひっくり返して…こう! (...
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第四百四十四回 笑と笑と・【後先】

ある時点の前と後。過去と将来。「どう頑張っても、小学生男子には抗えないんだろうね。尖っているところから食べたらどうなるのかって、後先考えないからこそ子供でいられるのかもしれない」「もー、なんでソフトクリーム下からかじっちゃうのよー (泣) ...
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第四百四十三回 笑と笑と・【一掃】

すっかり払いのけること。一度に払い去ること。「おうちで手巻寿司。楽しいっちゃ楽しいんだけど、後半になってくると、巻きたいものより翌日残ったら困るものから巻いて行かなきゃいけないのが大人の辛いところよね」「わかるわー、純粋な子供に戻って何も考...
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第四百四十二回 笑と笑と・【炒る】

鍋などに入れて火であぶる。「…あれ、ど忘れしちゃった。ごめん、“いためる” ってどういう漢字だっけ?」「炒める?えっと…火に少ない、じゃないかな」「あぁそうか、火ィ書いて、少な………え、少ないの?最初からとろ火?」「wまぁ火加減はこっちで調...
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第四百三十八回 笑と笑と・【あたふた】

慌て騒ぐさま。「最近財布買い換えたじゃん」「あー、あの緑のやつね」「そう。がま口タイプから、ファスナー式で外に小銭入れついてるやつに変えたから、まだ慣れなくてレジでちょっとあたふたしちゃうのよ」「まぁ、財布あるあるよね」「それでうまくお釣り...
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第四百三十六回 笑と笑と・【癒し】

肉体の疲れ、精神の悩み、苦しみを何かに頼って解消したりやわらげたりすること。「ビニール袋のカシャカシャ音で赤ちゃんが安らいで眠りに落ちるように、この音にも何らかのヒーリング効果があるように思えてならない」「癒されるよねー。ポーチの中でひしめ...
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第四百二十九回 笑と笑と・【ある意味】

違った見方をすれば。別の言い方をすれば。「秋色ネイル、かわいいよね。私もやりたい。でも、今の爪の状態もある意味秋色ネイルかなって思う」「ぶどうの皮をむくと、爪の内側が紫に染まっちゃうんだよね…」【談】この時期になると、義理の母が秋の実りをた...
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