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第四百二回 笑と笑と・【一斉】

同時にそろって何かをすること。いちどき。「新発売のシャンプーとリンス早く使いたいのにさぁ、リンスだけ前のが残ってるからペアでまだ使えてないのよね」「あー。そういう時あるよね」「なんで一緒にヨーイドンしたはずなのに、シャンプーだけ先にゴールし...
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第三百八十七回 笑と笑と・【一辺倒】

特定の対象だけに心を傾けて、他は顧みないこと。「 “ラン活” っていう言葉があるようにさ、今ランドセルって色々選べるじゃん」「カラフルだよねー。今のランドセル」「令和の小学校ではぜひ “うわ活” も流行ってほしい」「 “うわ活?” 」「上履...
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第三百八十三回 笑と笑と・【お門違い】

目当てをまちがえること。見当ちがい。「うわー晴れたねー」「ほんとー」「雲ひとつないいい天気!」「あるよ」「え?」「うしろ」「あ…」「…」「…」「雲に八つ当たりするのはお門違いってことは分かってるけど、今、私の心の中に “散れ!” っていう負...
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第三百八十一回 笑と笑と・【鬼に金棒】

ただでさえ強いものに、一層の強さが加わること。「 “鬼に金棒” はもう手がつけられなさそうでちょっと怖いけど、“鬼に捨てるのはもったいない片方だけ使っちゃった綿棒” を渡したらちょっとその辺掃除してくれると思う」「冷蔵庫の隙間のパッキンとか...
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第三百七十回 笑と笑と・【一緒】

区別のないこと。同一。「えーっと…。どっちだ?あれ?あ、ついてる」「何?どうしたのよ」「いや、こたつのスイッチどっちがどっちか分かんなくなっちゃってさ」「ポッチついてんじゃん」「そう、ついてんのよ。ポッチがついてるほうが “切” って覚えよ...
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第三百六十五回 笑と笑と・【哀愁】

寂しくもの悲しい気持ち。もの悲しさ。「フンッ…。フ…フゥ…フ…ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛‼︎  …あーねみ。昼メシ食い過ぎたな…」(ドドドドド…)「⁉︎」「 (ガラッ) ちょっと何⁉︎ 今の叫び声! 」「え? …オレのあくびだけど…」「え? …あ...
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第三百六十四回 笑と笑と・【鬼嫁】

無慈悲な嫁をののしっていう語。また、夫が妻のことをおどけていう。「ただいまー」「おかえり。ね、まぶた見せて。ミミに引っ掻かれたところ」「うーん。酷くはなってないと思うけど…」「腫れるようだったら病院行ってよね。心配だから」「まぁ大丈夫っしょ...
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第三百六十二回 笑と笑と・【朝活】

「朝活動」の略。始業前の朝の時間を、勉強や趣味などの活動に当てること。「おはようございます。森進一です」「(ザワ…)」「(こんばんは、じゃない…⁉︎)」「(…朝活して意識高い系の森進一…‼︎)」「ワタシハ、ウチュージンダ」「(ザワ…)」「(...
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第三百四十五回 笑と笑と・【威厳】

近寄りがたいほど堂々としておごそかなこと。「昨日弟と流れで腕相撲やることになって、負ける訳ねーと思ってたのに結構力強くなってて、びっくりしちゃってさ…」「あー。もう身長も変わんねーもんな」「ヤベ、このままじゃ兄の威厳が…って思って、屁ぇこい...
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第三百三十九回 笑と笑と・【アプローチ】

対象とするものに迫ること。「お待たせー」「おぉ。…あれ、ミスド寄ってきたの?」「そー。おいもドーナツ見つけちゃって…素通り出来なかった」「好きだなぁw」「男の人が引っかかるハニートラップはお色気ムンムンの女の人だけど、私がこの時期引っかかる...
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