過ちや欠点なども含め、相手のさまざまな点を受け入れることができる心の広さ。
「あー結婚したい…」
「また言ってる。お姉ちゃん理想が高すぎなんだよ」
「最近はその理想も変わってきた」
「へーどんな」
「人をダメにするクッションみたいな人と結婚して、尻に敷きたい」
「包容力がありつつ低姿勢…いやイケダンすぎでしょ…///」
【談】
20才くらいの時、ホームセンターでその頃流行っていた極小ビーズクッションに初めて触れ、今までにない感触に衝撃を受けました。ひとつ買って帰り、母にも触らせてみたところ、普段は割とクールな母が頬を紅潮させ、「うわ…ウ…ウフフ…」と戸惑いながらも尻でその感触を何度も楽しんでいました。中年の女を童心に帰らせたクッションは10年後、クッタクタになってその役目を終えました。いい仕事してくれたなと思います。
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