第三百九十三回 笑と笑と・【同等】

た行


程度・等級などが同じであること。また、そのさま。





「 “二階から目薬” が至難の業なのは分かる。そして “二歳児に目薬” も、その困難さでいえば同等ということが最近判明した」




「さんざん苦労した挙句に “あれ?全部涙で流ちゃってない…?” って気付くしね…」



【談】
子の両足を股に挟み込み、両腕を押さえつけたところで “あ、目薬を打つ手が1本足りない…” とそのミッションのインポッシブルさに気が付きます。ちなみに、私自身も目薬をさすのが非常に苦手で、インパクトの瞬間に必要以上に体がビクン‼︎となるのがやたら気恥ずかしいので、早くスマートにさせるような大人になりたいです。

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