第四百九十九回 笑と笑と・【ツボにはまる】

た行

ある物事や状況が、人の興味や感情、または特定のポイントにぴったりと合う、または強く共感すること。




「”笑いのツボ” には何回だってハマっていい。でも ”便壺” にはもう二度とハマりたくないのよ…」




「なんで毎度毎度下がってるテイで座ってしまうのかね、アレ…」




【談】
いかにして便壺にハマってしまうのかをよくよく振り返ってみると、
息子が用を足す→ 便座とその裏をトレぺで拭いてトイレの神様によろしく頼む→ 善い行いをしたと一人ほくそ笑む→ 自らも催す→ 便座を下げ忘れそのまま座ってアウチ→ 息子と目が合い赤面
という状況が多かったように思います。
”邪な気持ちが入るようではまだまだ…”。神様の思うツボなのかもしれません。

コメント