ひろい意味。ある言葉のもつ意味の範囲に広狭がある場合の、広のほうの意味。
「昨日子供がテレビ見ててさ、“あ、アマビエだ” っていうから画面見たらマーライオンだったの」
「w…似てる…か?」
「笑って “違うよーw” って否定しようと思ったんだけどさ、“え、でも下半身魚で横分けって、共通点多くない?” って思って画面まじまじと見入っちゃったわ」
「ざっくり広義の意味では同じ生物の種類に分類されるのかもね…」
【談】
まだアマビエという存在を知らないときに、娘が学校から帰ってくるなり “今日学校でマスクもらった。アマエビの絵がかいてあるんだよ” と言っていて、“ほう…甘エビ…寿司ネタモチーフ?” と思いながらマスクを見せてもらったら奇怪な生き物が描かれており、“ヒィ…” と小さく悲鳴を漏らしたことがありました。実はその後もアマビエにそんなに詳しくなっておらず、記憶だけで描いたらおそらくマーライオン似の妖怪ができあがる可能性が高いです。
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