2025-09

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は行

第五百十一回 笑と笑と・【ふるいに掛ける】

ある基準によって、多くの人・物を選び分けて、その基準に適さないものを排除する。「イイ女はカバンが小さい。確かに。そんでもってハンドクリームの蓋も小さいと思う」「蓋を失くしたことあるか否かでまたふるいに掛けられるしね…」【談】先日Francf...
さ行

第五百十回 笑と笑と・【贖罪】

犠牲や代償を捧げて罪をあがなうこと。「ハンバーグの中に混ぜ込ませるピーマンを、ばれないようにめちゃくちゃ細かく刻むという苦行も、”普段緑の野菜をあんまり食べさせられていない” ということに対しての罪滅ぼしだと思えば頑張れる…」「なるほど、か...
か行

第五百九回 笑と笑と・【口を噤(つぐ)む】

口を閉じて開かない。話すのをやめる。「相手の口を噤む最も簡単な方法は、化粧ポーチの中に ”裁ほう上手” を忍ばせておくことなのかもしれない」「ピンク色だし、ちょっと大きめのリップグロスに見えないこともないしね…」【談】間違えて化粧ポーチに入...
た行

第五百八回 笑と笑と・【戦わずして勝つ】

孫氏の兵法の一節。優れた指揮官は武力を用いずに相手を屈服させることが最上の勝利である、という思想を表した言葉。「 ”戦わずして勝つ” 、っていうのは孫氏の兵法の教えだけど、こと ”にらめっこ” に関しては全力でぶつかり合って死力を尽くしたう...
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