ま行

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第三百三十八回 笑と笑と・【無限】

数量や程度に限度がないこと。また、そのさま。「ヒロトがさぁ、毎日海苔めっちゃ食べるのよ」「あー…。よく食べてるな」「目の前にあると無限に食べちゃうから、1枚あげて一旦しまうの」「ふんふん」「で、またくれって言うから戸棚から出して1枚あげて、...
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第三百三十一回 笑と笑と・【摩耗】

かたい材質の物が、すりへること。特に、機械の部品や道具にいう。「この長い長い下り坂を、君を自転車の後ろに乗せて、気が気じゃないのは君の気持ちよりも、ブレーキの摩耗だと思う」「二人分の負荷を悟られたくないし」「5時半の夕焼けにも間に合わにゃな...
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第三百二十二回 笑と笑と・【無尽】

尽きるところがないこと。限りがないこと。「昨日参ったよ。息子が散歩の途中で石焼き芋屋見つけてさ、“食べたい” って言うから追いかけたんだけど、ダッシュについていけなくて、息上がっちゃって…」「それはそれはw」「小4男子の体力すげーな。公園で...
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第三百二十回 笑と笑と・【蒸れる】

風通しが悪く熱気がこもる。「…うわ、キッツー…」「センパイ、どーしたんすか?」「いや、びっくりする位足臭くてさ…やっぱ雨の日のゴム長のムレ具合ヤバいな」「あ、自分が最近買った靴下イイっすよ。良かったらまだ使ってないやつロッカーにあるんであげ...
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第二百五十回 笑と笑と・【無用の長物】

あっても役に立つどころか、かえってじゃまになるもの。「無用の長物、とは言わない。けれど有用の長物とは言わせてほしい」「インスタでよく見るオシャレキッチンの奥様方は長ねぎをどこに収納しているんだろうか…」【談】できれば長いまま置いときたい。で...
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第二百九回 笑と笑と・【名称】

呼び名。名前。呼称。「…さぁ、箱の中身は一体何でしょう?お答えください!」「あの、あれです、あれ、ほらあの蜂蜜すくうやつ!何かしましまのついた棒!蜂蜜棒!」「正式名称でお答えください」「いや養蜂家でも分かんねーわ」【談】テレビや写真でしか見...
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第二百七回 笑と笑と・【もとより】

言うまでもなく。もちろん。「娘にそろそろスリッパ買ってあげようかなってこないだ言ってたじゃん」「あー。言ってたね」「そんでスーパーでたまたま子供用スリッパが半額になってるの見つけてさぁ。でもそれ…カレーパンマンのスリッパなのよ」「カレーパン...
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第百九十一回 笑と笑と・【目の当たり】

疑う余地のない事柄。事実。「無造作に見えて計算し尽くされた後れ毛をマスターできた…」「おめでとう。免許皆伝だね」「ただ…あのお方を見ると…」「あのお方とは…もしや…」「スギちゃん寄りのおもしろリーゼントでも美人、の深キョンを目の当たりにする...
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第百七十七回 笑と笑と・【モスキートーン】

1万7000ヘルツ前後の高周波数の音。高周波は加齢とともに聞こえにくくなるため、若年層には不快な高音と感じられるが、中高年層では聞き取れないことが多い。「娘がとあるアイドルにハマってて、車でも曲かけてっていうから一緒に聴いてるんだけど、全部...
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第百六十一回 笑と笑と・【無双】

二つとないこと。並ぶものがないほどすぐれていること。「 “一週間のうち、一番大好きな曜日は月曜日です” って言い切れる生活を送れれば、人生無双だと思う」「月曜日側からしても、一週間の始まりをポジティブにとらえてくれれば曜日の始まりというダル...
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